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鶏群の一鶴について

先日、富山で開催された日ハム対楽天の試合を観てきた。

大谷が大リーグに行く前に観たいと思い、バックネット裏から観戦してきた。

とても好試合で、やはりさすがプロ野球は全てが超ハイレベルで一挙手一投足がすべて面白かった。

しかし、そんなプロ野球の中で大谷だけが抜群だった。

もう、子供の野球の中に大人が一人混じっている様に感じた。

そう、甲子園の松井や松坂の様な圧倒的に他を凌駕している迫力があった。

こういう集団の中でずば抜けた存在がいるのは、鶏群の一鶴というが、かつて我々の野球チーム三井マウスに元プロのバッターに助っ人で来てもらった事がある。

もう。凄いなんてもんじゃない! 考えられないくらいの放物線を描いて、ホームランをスタンドに放り込んでくれた。

当たり前だが、プロってこんなに凄いのか! ここで期待に応えてホームランなんてマジか!など、何といっていいかわからない感情で、みんな大興奮だった。

チームメイトに、一緒に野球させてくれてありがとうと真顔でお礼を言われたくらい凄い出来事だった。

 

前に大相撲の魚津場所が開催された時に、お隣さんの温泉に横綱が来るからと見にいった事がある。

みんなで玄関で派手に出迎えてくれと言われて、みんなでロビーで白鵬が来るのを待っていた。

オレの役割は「ヨッ! 横綱っ!」と声をかけることだ。任せておけという気持ちで横綱を待った。

最初は十両か、幕内でも平幕なのか、あまり見たことがない関取が入って来た。

デケー。やはり一般人とは違うなぁ。と、比較的和やかな雰囲気だ。

しかし、3役クラスが入ってくると、何やらムードが変わってくる。

ちょっとピリっと締まった雰囲気になる。

そして、その後ついに、稀勢の里と白鵬が入ってくる。

遠近感がおかしいくらいの大きさだ。オーラも放っているので、体感身長は2メートル50くらいに感じた。圧倒的ド迫力で、もう声なんてかけれない。「ヨッ! 横綱っ!」なんて軽口なんてもう絶対に無理だ。動物としての本能が逃げろと命令してきて、思わず後ずさりしてしまった。

 

しんきろうマラソンにやってくる招待選手の圧倒的な走り。

富山グラウジーズの監督さんの2m10cmという数字以上に感じる圧倒的なデカさ。

 

そんな鶏群の一鶴はもちろんロック界にも存在する。

 

今回紹介するロックスターは「ザ・クリブス」だ。

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何の変哲もないといったら失礼だが、本当に普通のロックバンドに、なんと突然あのジョニーマーが参加したのだ!

草野球にプロ選手が参加したら、一般人の中に横綱が入ってきたら、しんきろうマラソンにオリンピック選手が来たら、

そして、普通の若者のロックバンドにジョニーマーが参加したら。

 

そう、ジョニーマー加入の翌年にはレディングフェスティバルに登場するビッグバンドになるのだ。

若者のエネルギッシュなロックの中で、ジョニーマーの切ないエレキギターが圧倒的な存在感をみせる!

 

 

クリブスは、もうジョニーマーは脱退して居ないのだが今年もニューアルバムを発売した。

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ジョニーマーという最強の助っ人が居なくなった今でももちろん応援している。

ベテランの大ロックスターが一緒にいると、若者が吸収して成長するのだ。

ジョニーマーの様な希代のロックスターには到底なれないが、今は普通に格好良いロックバンドになっている。

 

と、いうことで今日は鶏群の一鶴について考えてみた。

 

来年アメリカで活躍する大谷が楽しみだ。その前にドラフトも楽しみだ。

それではまた。ロックンロール。、、、、、以上。

 

 

 

 

 

 



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