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ラバーソウルについて!

こんばんは。三代目ディープパープルです。

今日はラバーソウルについて。

オレは「靴」については少し一家言を持っている。
革靴が好きでよく履いているのだが、格好いい革靴はだいたいが靴底が革になっているのだ。

革底の靴はスタイリッシュで、とにかく気分が良いのだが弱点というか難点がある。それは滑る事だ!

晴れた日は良いが、雨の日はとにかく危険で、オレは何度も一人バックドロップをしそうになった事がある。

そこで雨の日に活躍するのが「ラバーソウル」というゴム底の革靴だ。

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滑らないしクッションも良い為、長時間履いていても疲れない。
雨ばかり降っている場所に住んでいるので、靴を選ぶ時はラバーソウルが基本となってくる。

さて、今日紹介するロックスターはご存じビートルズだ。

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これはビートルズの6枚目のアルバム「ラバーソウル」だ。

ビートルズで一番好きなアルバムは何ですか?と聞かれたらオレはアビーロードと答える様にしている。でも本当はマジカルミステリーツアーが一番好きなのだが、これは少し変わり種で巨人の選手で誰が一番好きですか?と聞かれて「ペタジーニ」と答える様な感じだ。

だからアビーロードと答える事にしている。アビーロードの時期のポールマッカートニーの才能がまさに神ってるのだ!でも、どちらかといえばジョンレノン派のオレはアイアムザウォラスや愛こそはすべてが聴けるちょっと変わったマジカルミステリーツアーが好きなのだ。

先日人から、ビートルズを聴き始めたんですが、何から聴いたらいいんですか?と聞かれた。
人に何かを教えるのが大の苦手なオレは、赤盤と青盤というベストアルバムがあるからそれを聴けばいいよ。と、つっけんどんに若い芽を摘み取るような教え方をしてしまった、、、、。

でも本当に初めて聴く人や、爆発寸前の10代に薦めたいのは「ラバーソウル」だ。まだアイドルっぽさも残しながらも恐ろしい才能がぶつかりあう名盤だ。
ジョージマーティンが生涯何回聞かれたかわからない質問の「ビートルズで一番好きなアルバムは?」に即答したのがこのラバーソウルだ。

まず1曲目のドライブマイカーでいきなりエレキギターとベースで殺されそうになった後に続いて、静かに幻想的なイントロで始まるのが2曲目の「ノルウェーの森」だ。
この曲は原題がノーウェジアンウッドでノルウェー産の家具という意味だ。ジョンレノンが貧しい女の人と関係を持って、彼女の家に行ったらノルウェー産の安物の家具があって、椅子も無くてラグマットに座ったという歌詞なのだが、当時の邦題をつけた高嶋ちさ子のお父さんがノルウェー産の家具を「ノルウェーの森」と誤訳してしまったのだ。
誤訳でもなんでも絶対に家具より森のほうが神秘的な感じになって、何の変哲もない歌詞までもミステリアスに聞こえて2分くらいの曲の短さもまた妙に魅力的に感じてしまう。
素敵じゃないかノルウェーの森。

続けざまに3曲目のユーウォントシーミーが畳みかけてくる!
この曲はトライセラトップスの人が言っていたが、なんでこんな他のバンドだったら代表曲になるような恐ろしい名曲がシングルにもならずにアルバムに普通に入ってるんだ!?というくらいの思わず鼻歌で歌ってしまいたくなるくらいの美メロで、次のアルバムのリボルバーになるとあまり聴かれなくなるアイドルっぽさも残る曲だ。本当に良い曲だ。ポールすげー。

そして4曲目は「ひとりぼっちのあいつ」だ。
これも原曲はノーウェアマンで、得体の知れない男とか、行くあての無い男とかの意味だが、ひとりぼっちのあいつとは何て言い得て妙な邦題をつけたんだろう。
この曲を聴くと思いだすのが、昔、原宿に「ノーウェア」という当時流行っていた裏原系をけん引していた洋服屋さんがあって、東京まで行って並んで洋服を買ったなぁ。とノスタルジックな気分になってしまう曲だ。

と、この冒頭の4曲だけでもお腹いっぱいになるのに、まだまだ続々と名曲が続いてくる。
捨て曲無しのこんな途轍もないアルバムが製作期間4カ月だなんて、、、、。
それにしてもヘルプからサージェントペパーまでたったの2年って。どんだけですか。

と、言う事で今日はラバーソウルについて考えてみた。

次に誰かにビートルズは何から聴けばいいんですか?と尋ねられたら、迷わず「ラバーソウル」と答えよう!

そう!ラバーソウルは滑らない!、、、、、以上。



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